マレー半島とは異なり、
数多くの先住民族が住む東マレーシアのサバ&サラワク州。
どちらの州にも、
先住民族の生活を紹介する文化村と言うのがあり、
旅行者には人気の観光スポットです
とくに~
サラワク州クチン郊外にある、
サラワク文化村(Sarawak Cultural Village)は
サラワクに住む主要7民族の伝統家屋があり、
各家屋には各民族の人達が生活様式や踊りを紹介していて
見どころ満載大満足の観光スポットです♪♪
クチンへ来た人は(多分)ほぼ全員ココ来ます。
文化村は、クチンから車で約30分。
熱帯雨林に囲まれていて~
雰囲気(←)もバッチリ
しかもこの文化村は
毎年夏に開催されるワールド音楽の祭典、
『レインフォレスト・ワールド・ミュージック・フェスティバル』
の舞台にもなっています~
今年は今週末の6月23日~25日の3日間
この熱帯雨林に特設のステージが設置され、
夜は世界各国から招待された著名アーティストの演奏がありますっ
いわゆる、ワールド音楽のフェスです。
今年はGipsy Kings、Big Mountainが来ます♪♪
ステージは陽が落ちて涼しくなってきた夜から深夜まで。
日中は伝統家屋の中でボディーペインティングや、アート等
ワークショップを開催していますよ☆
話がそれちゃった
で、話戻って文化村です
各民族の伝統家屋は、木や竹で作られたシンプルなお家。
ロングハウスと呼ばれるものもありますね。
色々なロングハウスや生活様式が見られるので、
とっても楽しい文化村なんですが、今日ご紹介するのは~
モチロン()ごはんっ
文化村では~
サラワクの先住民族伝統料理や、郷土料理が食べられるのです~
これは全部おかずで
見ため、いつもの料理と変わらなくも見える・・のでご紹介
かぼちゃのココナツミルク煮(Labu Masak Lemak)
ほくほくのかぼちゃをココナツミルクで煮てます。甘くておいしい♪♪
鶏肉の竹筒料理(Manok Pansoh)
サラワク先住民族のソウルフードだそうです。竹の香り&ベイリーフが
独特の風味を出していて、これも美味しい
お魚のマリネ(Umai)
メナラウ族の伝統食で、お魚をライムや唐辛子でマリネしていて、
サラワク版のお刺身とも言われます。チョッピリ酸味が効いていて
その名(Umai)の通り、ウマいです
タピオカ葉のみじん切り(Bandong Tutok)
タピオカと聞くとあの透明な粒を思い出しますが・・
その葉を叩いて調理した一品で、ちょっと苦みがありますが、
整腸に良いので、地元の人は良く食べるそうです。
山菜のブラチャン炒め(Paku Belacan)
マレー半島だと空心菜を使ったりしますが、サラワクでは
地元で取れる山菜で炒めてます。美味しいですよ~
お魚と茄子のカレー(Ikan Asam Pedas)
アッサムプダスはマレーシア全土で頂ける酸味のあるカレー(?)。
ここにダヤク・ナスという地元のお野菜を使ってます♪
食べやすい美味しさ♪♪
牛肉とミョウガの炒め(Daging Tepus)
ミョウガは先住民族の健康ハーブとしてよく使われます。
独特の香りがありますが、そんなにクセも強くなく、美味しいです
・・と、どれもサラワク州の先住民族伝統の料理なのデス
それを~
バナナの葉に包まれてやって来たごはんに~
一瞬ナシレマと思ったけど、葉を広げたら白いご飯でした
こんな感じでよそって~
ごはんとおかずを混ぜ混ぜしながら、いろんな味を楽しみます
どれも美味しい~
ウマイは、ちょっぴり酸味がありますが、後を引く美味しさ☆
かぼちゃも意外とマレー半島では見かけない
先住民族の伝統料理は、
街中では意外に食べられなかったりするんですよね~
文化を知りながら伝統料理も食べられるの、ウレシイ
文化村へ行ったら、
伝統料理も楽しんでみて下さいね~
クチン行きのツアーが出来ましたっ
HIS,阪急交通社でクチン行きのツアーを発売中です
阪急交通社(文化村やオランウータン見学等付!)
民族・文化・自然を巡る秘境の旅!ブルネイ王国とボルネオ6日間
HIS(フリーで楽しむクチン)
ロイヤルブルネイ航空で行く!クチン6日間
ぜひこの機会に~
魅力あふれる秘境・クチンへ遊びに来てください~♪♪
Sarawak Cultural Village
Open:毎日9:00-17:00
アクセス:クチンから車で約30分
入場料:RM 85 子供RM55
※6/23-25はレインフォレストワールドミュージック の
イベントの為のオープンです。入場料は通常と異なります。
伝統料理セット(Sarawak Ethnic Kitchen Menu)
RM37.10
※メニューは変更となる場合もあります
いつも読んでくれて有難うございます
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数多くの先住民族が住む東マレーシアのサバ&サラワク州。
どちらの州にも、
先住民族の生活を紹介する文化村と言うのがあり、
旅行者には人気の観光スポットです
とくに~
サラワク州クチン郊外にある、
サラワク文化村(Sarawak Cultural Village)は
サラワクに住む主要7民族の伝統家屋があり、
各家屋には各民族の人達が生活様式や踊りを紹介していて
見どころ満載大満足の観光スポットです♪♪
クチンへ来た人は(多分)ほぼ全員ココ来ます。
文化村は、クチンから車で約30分。
熱帯雨林に囲まれていて~
雰囲気(←)もバッチリ
しかもこの文化村は
毎年夏に開催されるワールド音楽の祭典、
『レインフォレスト・ワールド・ミュージック・フェスティバル』
の舞台にもなっています~
今年は今週末の6月23日~25日の3日間
この熱帯雨林に特設のステージが設置され、
夜は世界各国から招待された著名アーティストの演奏がありますっ
いわゆる、ワールド音楽のフェスです。
今年はGipsy Kings、Big Mountainが来ます♪♪
ステージは陽が落ちて涼しくなってきた夜から深夜まで。
日中は伝統家屋の中でボディーペインティングや、アート等
ワークショップを開催していますよ☆
話がそれちゃった
で、話戻って文化村です
各民族の伝統家屋は、木や竹で作られたシンプルなお家。
ロングハウスと呼ばれるものもありますね。
色々なロングハウスや生活様式が見られるので、
とっても楽しい文化村なんですが、今日ご紹介するのは~
モチロン()ごはんっ
文化村では~
サラワクの先住民族伝統料理や、郷土料理が食べられるのです~
これは全部おかずで
見ため、いつもの料理と変わらなくも見える・・のでご紹介
かぼちゃのココナツミルク煮(Labu Masak Lemak)
ほくほくのかぼちゃをココナツミルクで煮てます。甘くておいしい♪♪
鶏肉の竹筒料理(Manok Pansoh)
サラワク先住民族のソウルフードだそうです。竹の香り&ベイリーフが
独特の風味を出していて、これも美味しい
お魚のマリネ(Umai)
メナラウ族の伝統食で、お魚をライムや唐辛子でマリネしていて、
サラワク版のお刺身とも言われます。チョッピリ酸味が効いていて
その名(Umai)の通り、ウマいです
タピオカ葉のみじん切り(Bandong Tutok)
タピオカと聞くとあの透明な粒を思い出しますが・・
その葉を叩いて調理した一品で、ちょっと苦みがありますが、
整腸に良いので、地元の人は良く食べるそうです。
山菜のブラチャン炒め(Paku Belacan)
マレー半島だと空心菜を使ったりしますが、サラワクでは
地元で取れる山菜で炒めてます。美味しいですよ~
お魚と茄子のカレー(Ikan Asam Pedas)
アッサムプダスはマレーシア全土で頂ける酸味のあるカレー(?)。
ここにダヤク・ナスという地元のお野菜を使ってます♪
食べやすい美味しさ♪♪
牛肉とミョウガの炒め(Daging Tepus)
ミョウガは先住民族の健康ハーブとしてよく使われます。
独特の香りがありますが、そんなにクセも強くなく、美味しいです
・・と、どれもサラワク州の先住民族伝統の料理なのデス
それを~
バナナの葉に包まれてやって来たごはんに~
一瞬ナシレマと思ったけど、葉を広げたら白いご飯でした
こんな感じでよそって~
ごはんとおかずを混ぜ混ぜしながら、いろんな味を楽しみます
どれも美味しい~
ウマイは、ちょっぴり酸味がありますが、後を引く美味しさ☆
かぼちゃも意外とマレー半島では見かけない
先住民族の伝統料理は、
街中では意外に食べられなかったりするんですよね~
文化を知りながら伝統料理も食べられるの、ウレシイ
文化村へ行ったら、
伝統料理も楽しんでみて下さいね~
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ぜひこの機会に~
魅力あふれる秘境・クチンへ遊びに来てください~♪♪
Sarawak Cultural Village
Open:毎日9:00-17:00
アクセス:クチンから車で約30分
入場料:RM 85 子供RM55
※6/23-25はレインフォレストワールドミュージック の
イベントの為のオープンです。入場料は通常と異なります。
伝統料理セット(Sarawak Ethnic Kitchen Menu)
RM37.10
※メニューは変更となる場合もあります
いつも読んでくれて有難うございます
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