隠れた魅力がたっぷりある、
サラワク州の州都・クチン。
マレーシアがもともとイギリス領だったのは、
皆さんもよく知ってますよね

でも、
サラワク州は同じイギリスでも、
イギリス人の探検家が王様をつとめた
独自の『サラワク王国』があった事は
知らないんじゃないでしょうか

えっ
独自の王国

ブルネイから先住民の反乱の鎮圧を依頼された
イギリス人探検家・ジェームズ・ブルックが
鎮圧のお礼にブルネイのラジャから、
『スルタン』の称号を貰い、
サラワク王国として統治したのが今のクチン。
サラワク王国は3代続いたんですよ～

歴史を1つ取ってもユニークなクチン。
ちょっと興味が湧いてきました笑

クチンの1番の観光スポットと言えば、
南北を分けるように流れるサラワク川沿いの
ウォーターフロント。
最近このウォーターフロントのランドマークと言えば、
サラワク州議会議事堂（DUN）と


ダルル・ハナ橋

めっちゃ独特な形状の橋ですよね
この橋は歩道橋で、川を挟んで南北を行き来する事が出来ますよ♪


夜になると～
DUNも橋もライトアップされます


橋は～


色がどんどん変わっていきますっ

きゃ～♪
きれ～


しかも～
平日は20:30～20:45、21:30～21:45、
土日は20:30～21:30まで
噴水ショーが行われますっっ


これはお部屋からたまたま見えたんですが、
知っていれば、ウォーターフロントまで行ったのになぁ～

皆さんも、
クチンへ来たらぜひウォーターフロントに
ライトアップを見に来てくださいね。

ちなみにクチンの街は、
　夜、女性同士で歩いていてもそんなに危険じゃないです
　（暗い、人通りの少ない道は避けてくださいね！）


いつも読んでくれて有難うございます
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