続々とSOP（感染防止対策）関連の規制が緩和されている中、
最後まで規制があったのが『ナイトクラブやバー』

これもついに5月15日に解禁になり、
2年ちょっとぶりに再開しましたっっ

入店前24時間以内の抗原検査の陰性証明や、
MySejahteraのチェックイン、MySJ Trace等が必要ですが、
やっと・・やっとバーも再開です

ずーーっと紹介したかった、
チャイナタウンの人気バーもやっと紹介できますうふふ

それが～・・・

↓　　↓　　↓


『PS150』で～す

　　（※2020年の写真です。お兄さんたち元気かな？？）
PS150の入り口には、レトロなおもちゃが沢山飾ってあります

戦前に建てられた建物を使っていて、
お隣は小さな文房具屋さん・・なんですが、
日中はまーーーーったく、そんな気配ありません。
ワタシ、昼間もウロウロ歩いたけど見当たらず・・

夜来たらオープンしてたのでビックリ
ちなみにお隣・文房具屋さんの2階は、
チャイナタウンで人気のカフェ『Marchant Lane』です

このバーは内部が
Opium Den (デートにピッタリな個空間（個室ではないです）
中庭（ショップハウスによくある吹き抜け半屋外）
メインバー（ずらっと並んだリキュールが印象的☆）
と、ちょっとずつ雰囲気が違います


これがメインバー

リキュールたちがずらぁ～と並んだでます
これだけでも見ごたえアリ

PS150はカクテルにもこだわっていて、
ヴィンテージ (Vintage)
クラシック(Classic）
ティキ（Tiki）
ディスコ（Disco）
コンテンポラリー（Contemporary）
の5つの時代に分け、
パッションフルーツやライチ、ハイビスカス等の
東南アジア産の果物や食材を使っているのが特徴

しかし～・・
メニューを見てもチンプンカンプンなワタシ達（笑）・・。
とりあえずイメージしやすそうな
ライチNO.3なるカクテルを注文

ドライジン
ライチシロップ
ライチリキュール
ライムジュースで作ったカクテルです
甘めですがキリっとした感じのカクテルでした～


近年、チャイナタウンはオシャレなバーが沢山オープンしてて、
コロナのパンデミックが始まる前は、金曜日の夜と言ったら、
もう、どこも人、人、人でいっぱい　だったんですが、
コロナでだいぶ状況が変わってしまいました・・

そんな中でも頑張ってたバー
また以前のように賑わって欲しいです

Bar Info 
PS 150
Address:
150 Petaling Street,Kuala Lumpur
（チャイナタウン）
Four Points by Sheraton のJalan Petaling 側向かいです。
夜じゃないと見つけられません。
事前予約の方がお勧めです。

入店には24時間以内の抗原検査の陰性証明が必要です。
　（2022年5月18日時点）


いつも読んでくれて有難うございます
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