先週のブログでも紹介しましたが、
マレーシアで漫画と言えばコレっって程有名な
『カンポンボーイ』
ラット(LAT)氏による漫画、というよりも絵本に近い本なのですが、
この度新訳として東京外国語大学出版会より出版されました
この本は、主人公の「ぼく」がペラ州のカンポン(田舎)で
生まれてからカンポンを離れるまでの少年時代に
「ぼく」が体験する習慣や文化が書かれているんですが、
時代が1950-1960年代なのに、今読んでもとっても新鮮だし、
マレーシアの節目の習慣を知るのにとっても便利です
ストーリーもとっても面白いので、
アッという間に読めちゃいます♪♪
この「ぼく」が体験する出来事は、
過ごした場所は違っても、
マレーシア人のほとんどが同じ体験をしてるそうですよ
一読の価値アリです♪
ぜひ読んでみてくださいね~♪♪
「カンポンボーイ」
ラット(LAT)作
左右田直規 監訳
稗田奈津江 訳
東京外国語大学出版会
定価1800円+税
いつも読んでくれて有難うございます
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マレーシアで漫画と言えばコレっって程有名な
『カンポンボーイ』
ラット(LAT)氏による漫画、というよりも絵本に近い本なのですが、
この度新訳として東京外国語大学出版会より出版されました
この本は、主人公の「ぼく」がペラ州のカンポン(田舎)で
生まれてからカンポンを離れるまでの少年時代に
「ぼく」が体験する習慣や文化が書かれているんですが、
時代が1950-1960年代なのに、今読んでもとっても新鮮だし、
マレーシアの節目の習慣を知るのにとっても便利です
ストーリーもとっても面白いので、
アッという間に読めちゃいます♪♪
この「ぼく」が体験する出来事は、
過ごした場所は違っても、
マレーシア人のほとんどが同じ体験をしてるそうですよ
一読の価値アリです♪
ぜひ読んでみてくださいね~♪♪
「カンポンボーイ」
ラット(LAT)作
左右田直規 監訳
稗田奈津江 訳
東京外国語大学出版会
定価1800円+税
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