昨日に引き続き、今日もれおくんのF1レポートのご紹介です♪
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ここからが今回僕の頑張って作って実行した弾丸F1プランです。
23日にKLIA(クアラルンプール国際空港)かLCCTに着いたのなら
シャーアラムのブルーモスク(夜に行くとますます美しく神秘的です。
空港のクーポンタクシーで40分位で着きます)かクアラルンプール観光
(夜のツインタワーは美しくガラス細工のようで何回見ても飽きません)か
プトラジャヤのピンクモスクなどのライトアップを僕はお薦めします。
24日はF1フリー走行と予選
その後は2つの選択。
スコールの為、中断と再開が無ければレース終了後に
KLIAかLCCTに行きマラッカ行きの午後6時のバスに乗る
(相当急いで移動しなければなりません。空港からマラッカへの最終便です)RM21.9
レース中、スコールに遭ったり確実にマラッカ行きのバスに乗りたければ
午後9時30分まで30分おきにバスが出ているBTSターミナルに向かう
(KLIAまでF1会場からバス移動して、KLIAトランジットという電車に乗り
3つ目の駅Bander Taslk Selatanで下車。
ここから連絡通路(隣です)でバスターミナルに着きます。
美しいバスターミナルで空港と錯覚してしまいそうなところです。
僕は午後6時30分のマラッカ行きに乗りました。RM10)
僕は午後9時15分にマラッカセントラルに到着。
マラッカセントラルから公営バスの最終バス
(午後9時50分発)の17番のバスに乗りスタダイス(オランダ広場)下車RM1。
ライトアップした遺跡を見ることができます。(中に入ることはできません)
夜の方が日中観光するより体が楽です。
この時間でも人は沢山歩いているので安全だと僕は思います。
命がけでインドを通ってマラッカに来た
フランシスコ・ザビエル氏などの宣教師達、
ザビエル氏はマラッカからまた船でヤジロウから聞いた美しい国日本を目指す。
偶然にも鑑真と同じ鹿児島に上陸し、天皇に遭う為に京都を目指す。
しかし、天皇には接見できず中国を経由し
マラッカに戻る途中にザビエル氏は亡くなられたそうです。
日本での布教では袈裟を着、物珍しさから石を投げられたと
古い文献には記されているそうです。
日本に当時来た宣教師のことを考えると涙が出てきます。
僕は教育に一生を捧げてくれているホセ校長先生のことを思い出しました。
多くの宣教師達の努力から今、僕が最高の教育を受けることが出来ることに感謝します。
スタダイス(オランダ広場)から一番近い橋を渡ってすぐが
チャイナタウンで毎週末の金・土・日はナイトマーケットが開かれています。
マラッカの古い町並みが素敵です。
午後11時40分になったところでメータータクシーと通りで止め、
メーターでマラッカセントラルまで行ってもらいました。
土曜日で渋滞していたのでRM20でした。(0時から6時までは料金が5割増しになります)
マラッカセントラルからミッドナイト0時15分のTRANSNASIONAL社のバスでKLIAとLCCT行きです。
ここで注意:マラッカセントラルでは午前10時から午後10時までしか
チケットが購入できるカウンターが開いていません。
バスの中で払うことも出来ますが一人RM48.8をドライバーに下車時に請求されました。
二人でRM100払えと。料金がRM21.9と知っていたので二人でRM43.8しか払いませんでした。
請求しましたがレシートももらえませんでした。
バスのチケットは必ずトラブルを避ける為、カウンターで買ってください。
0時15分の後は5時、6時30分、8時、10時30分のバスがマラッカセントラル発です。
このどれかに乗らないとF1決勝に間に合いません(必ずKLIAとLCCT行きに乗ってください!!)
クアラルンプール行きのバスは市内色々なところに停まるため、
F1決勝のことを考えるとお勧めしません。(F1会場まで時間が掛かりすぎます。)
3月25日(日)
午前2時15分にKLIA(クアラルンプール国際空港)にバスが着き、
空港のバーガーキングで夜明かししました。(要するに野宿です!!)
バスの中で寝てました。
午前7時30分にKLIAトランジットと言う電車で2つ目の駅
Putrajaya & Cyberjaya駅で下車、
そこから公営バスRM0.5でピンクモスクに向かいました。
ピンクモスクは日曜日は午前9時から12時まで見学できます。
プトラジャヤはマレーシアの政治と行政の中心地で行ったのが
日曜日ということもあって人はあまりいませんでしたね。
本当に美しい街です。個人的に気に入りました。
このピンクモスクではバックを預けなくてよいです。
(だからモスクの中まで見学させていただきました)
注意!!:他のモスクでバックを預け、
バックを盗られたフランス人に会った事があります。パスポートもお金も盗まれ、
丁度傍にいたフランス人にクアラルンプールまでのお金を借り、クアラルンプールの
フランス大使館に駆け込んだそうです。
危険を冒して パスポートやお金を預けるのなら
見学は止めておいたほうが良いように僕は思います。
今回の一番の楽しみ!!
プトラジャヤのフードコートで顔よりでかい
巨大海老とカレーとロティ(インドのパン)と
アイスコーヒーを食べました。RM38.5
感激です!!
ここでもポイント!!:
マレーシア旅行にはティッシュと濡れティッシュは持っていってください。
トイレにはティッシュが無いことが多いですし、
シーフードを食べる時は絶対必要です。
ピンクモスクを午前10時半ごろ出てKLIAに戻りシャトルバスで
F1のセバンサーキットへ向かいました。丁度お昼ごろにサーキットに着きました。
セバンF1サーキットにお昼に着き、しばらくするとF1昇格前のレースが始まり、午後4時頃から決勝が始まった。日本人ドライバー小林可夢偉さん(ザウバー)は17番目のスタートだそう。
決勝が始まって数回レーシングカーがコースを回るとスコールで中断になった。
このころにはスタンドはほば満席で一番前の席の人たちはスコールが
激しすぎで席に座っていられなくなったようっだった。
前から10列くらいまで持参のカッパを着ていて、中には観戦の慣れていると思われる人がいて、
大型の透明なビニール袋に3つ穴を開け着ている人もいました。
コースは広く観戦席が雨が弱くなっても、
他の観戦席はどしゃ降りなのはスクリーンから伝わってきました。
50分ほどのレース中断後、
レースが再開フェラーリが優勝、小林可夢偉(ザウバー)さんは途中棄権してしまったが
小林可夢偉さん(ザウバー) のペアが2位だったので応援のしがいがありまし た。
ザウバーのレーシングカーには日の丸のような模様が
レンシングカーにあったのですがあれは日本のマークなのでしょうか???
表彰式を見たかったのですがスコールで中断が入ったため、
少しでも混雑を避けようとシャトルバスに乗り、
KLセントラル行きのバスに乗り換えRM18
急いだのですが午後7時ごろにサーキットを出て、
KLセントラルに着いたのは午後10時30分になっていました。
渋滞は凄いです。当然LCCTもKLIAも渋滞します。
普段でしたらLCCTからサーキットまで10分で行けるのですが
F1の日曜日はLCCTまででも1時間以上かかると思っていた方がよさそうです。
※れおくんの感想をそのまま掲載しています
明日はついに取材レポートも最終回です
お楽しみにっ♪
いつも読んでくれてありがとうございます
ブログランキングに参加しました
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ここからが今回僕の頑張って作って実行した弾丸F1プランです。
23日にKLIA(クアラルンプール国際空港)かLCCTに着いたのなら
シャーアラムのブルーモスク(夜に行くとますます美しく神秘的です。
空港のクーポンタクシーで40分位で着きます)かクアラルンプール観光
(夜のツインタワーは美しくガラス細工のようで何回見ても飽きません)か
プトラジャヤのピンクモスクなどのライトアップを僕はお薦めします。
24日はF1フリー走行と予選
その後は2つの選択。
スコールの為、中断と再開が無ければレース終了後に
KLIAかLCCTに行きマラッカ行きの午後6時のバスに乗る
(相当急いで移動しなければなりません。空港からマラッカへの最終便です)RM21.9
レース中、スコールに遭ったり確実にマラッカ行きのバスに乗りたければ
午後9時30分まで30分おきにバスが出ているBTSターミナルに向かう
(KLIAまでF1会場からバス移動して、KLIAトランジットという電車に乗り
3つ目の駅Bander Taslk Selatanで下車。
ここから連絡通路(隣です)でバスターミナルに着きます。
美しいバスターミナルで空港と錯覚してしまいそうなところです。
僕は午後6時30分のマラッカ行きに乗りました。RM10)
僕は午後9時15分にマラッカセントラルに到着。
マラッカセントラルから公営バスの最終バス
(午後9時50分発)の17番のバスに乗りスタダイス(オランダ広場)下車RM1。
ライトアップした遺跡を見ることができます。(中に入ることはできません)
夜の方が日中観光するより体が楽です。
この時間でも人は沢山歩いているので安全だと僕は思います。
命がけでインドを通ってマラッカに来た
フランシスコ・ザビエル氏などの宣教師達、
ザビエル氏はマラッカからまた船でヤジロウから聞いた美しい国日本を目指す。
偶然にも鑑真と同じ鹿児島に上陸し、天皇に遭う為に京都を目指す。
しかし、天皇には接見できず中国を経由し
マラッカに戻る途中にザビエル氏は亡くなられたそうです。
日本での布教では袈裟を着、物珍しさから石を投げられたと
古い文献には記されているそうです。
日本に当時来た宣教師のことを考えると涙が出てきます。
僕は教育に一生を捧げてくれているホセ校長先生のことを思い出しました。
多くの宣教師達の努力から今、僕が最高の教育を受けることが出来ることに感謝します。
スタダイス(オランダ広場)から一番近い橋を渡ってすぐが
チャイナタウンで毎週末の金・土・日はナイトマーケットが開かれています。
マラッカの古い町並みが素敵です。
午後11時40分になったところでメータータクシーと通りで止め、
メーターでマラッカセントラルまで行ってもらいました。
土曜日で渋滞していたのでRM20でした。(0時から6時までは料金が5割増しになります)
マラッカセントラルからミッドナイト0時15分のTRANSNASIONAL社のバスでKLIAとLCCT行きです。
ここで注意:マラッカセントラルでは午前10時から午後10時までしか
チケットが購入できるカウンターが開いていません。
バスの中で払うことも出来ますが一人RM48.8をドライバーに下車時に請求されました。
二人でRM100払えと。料金がRM21.9と知っていたので二人でRM43.8しか払いませんでした。
請求しましたがレシートももらえませんでした。
バスのチケットは必ずトラブルを避ける為、カウンターで買ってください。
0時15分の後は5時、6時30分、8時、10時30分のバスがマラッカセントラル発です。
このどれかに乗らないとF1決勝に間に合いません(必ずKLIAとLCCT行きに乗ってください!!)
クアラルンプール行きのバスは市内色々なところに停まるため、
F1決勝のことを考えるとお勧めしません。(F1会場まで時間が掛かりすぎます。)
3月25日(日)
午前2時15分にKLIA(クアラルンプール国際空港)にバスが着き、
空港のバーガーキングで夜明かししました。(要するに野宿です!!)
バスの中で寝てました。
午前7時30分にKLIAトランジットと言う電車で2つ目の駅
Putrajaya & Cyberjaya駅で下車、
そこから公営バスRM0.5でピンクモスクに向かいました。
ピンクモスクは日曜日は午前9時から12時まで見学できます。
プトラジャヤはマレーシアの政治と行政の中心地で行ったのが
日曜日ということもあって人はあまりいませんでしたね。
本当に美しい街です。個人的に気に入りました。
このピンクモスクではバックを預けなくてよいです。
(だからモスクの中まで見学させていただきました)
注意!!:他のモスクでバックを預け、
バックを盗られたフランス人に会った事があります。パスポートもお金も盗まれ、
丁度傍にいたフランス人にクアラルンプールまでのお金を借り、クアラルンプールの
フランス大使館に駆け込んだそうです。
危険を冒して パスポートやお金を預けるのなら
見学は止めておいたほうが良いように僕は思います。
今回の一番の楽しみ!!
プトラジャヤのフードコートで顔よりでかい
巨大海老とカレーとロティ(インドのパン)と
アイスコーヒーを食べました。RM38.5
感激です!!
ここでもポイント!!:
マレーシア旅行にはティッシュと濡れティッシュは持っていってください。
トイレにはティッシュが無いことが多いですし、
シーフードを食べる時は絶対必要です。
ピンクモスクを午前10時半ごろ出てKLIAに戻りシャトルバスで
F1のセバンサーキットへ向かいました。丁度お昼ごろにサーキットに着きました。
セバンF1サーキットにお昼に着き、しばらくするとF1昇格前のレースが始まり、午後4時頃から決勝が始まった。日本人ドライバー小林可夢偉さん(ザウバー)は17番目のスタートだそう。
決勝が始まって数回レーシングカーがコースを回るとスコールで中断になった。
このころにはスタンドはほば満席で一番前の席の人たちはスコールが
激しすぎで席に座っていられなくなったようっだった。
前から10列くらいまで持参のカッパを着ていて、中には観戦の慣れていると思われる人がいて、
大型の透明なビニール袋に3つ穴を開け着ている人もいました。
コースは広く観戦席が雨が弱くなっても、
他の観戦席はどしゃ降りなのはスクリーンから伝わってきました。
50分ほどのレース中断後、
レースが再開フェラーリが優勝、小林可夢偉(ザウバー)さんは途中棄権してしまったが
小林可夢偉さん(ザウバー) のペアが2位だったので応援のしがいがありまし た。
ザウバーのレーシングカーには日の丸のような模様が
レンシングカーにあったのですがあれは日本のマークなのでしょうか???
表彰式を見たかったのですがスコールで中断が入ったため、
少しでも混雑を避けようとシャトルバスに乗り、
KLセントラル行きのバスに乗り換えRM18
急いだのですが午後7時ごろにサーキットを出て、
KLセントラルに着いたのは午後10時30分になっていました。
渋滞は凄いです。当然LCCTもKLIAも渋滞します。
普段でしたらLCCTからサーキットまで10分で行けるのですが
F1の日曜日はLCCTまででも1時間以上かかると思っていた方がよさそうです。
※れおくんの感想をそのまま掲載しています
明日はついに取材レポートも最終回です
お楽しみにっ♪
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