日常会話でも英語が浸透してきているマレーシア。
お友達と話していても、途中いきなり単語が英語になったり
英語の会話に切り替わってたりします
それが、ものすごーーく自然に切り替わっているから、
あんまり違和感がないんですけど、

よーーーーーく聞いてると、
 それマレー語英語それともマングリッシュ」って
思うことが最近よくあったので、ちょっとご紹介しちゃいます


マングリッシュというのは、英語なんだけど、
本来の英語の文法からマレーシア風にされちゃったものをさします
例:「〇〇〇〇~、isn't it?」とか
  (本当は前の文章によって疑問符は変わるんですが、そんなのお構いなしにisn't it?で統一
例:「〇〇〇〇~lah」とか。 


で、本題本題っ。

Sample(サンプル)Sempoi(センポイ)」 
 ※本来のマレー語では「Conto(チョント)

Confirm(確定する)Komf(p)em(コンフェム)
 ※本来のマレー語では「mengesahkan(ムングサカン)

Stylish(スタイリッシュ)Styro(スタイロ)
 ※本来のマレー語では「Bergaya(ブルガヤ)

日本語も、英語がそのまま日本語になった言葉もあるけど、
これは・・・・ねぇ??。。

そして、この言葉は結構会話の中に出てくるんですよ。
英語が浸透している・・というかなんというか・・

ちなみに、
最近「ごめんなさい」はみんな「Sorry(ソーリー)」を使ってます
滅多に「Minta Maaf(マレー語のごめんなさい)」は聞かないですねぇ~。
気軽な感じだからかな?

これは和製英語ならぬ馬製英語・・ってゆうのかな??
また面白そうな馬製英語見つけたらレポートしますねっっ

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